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21世紀になり、まさに新世界が私たちを待ち構えている思いがします。ますます情報化やインターネットが進み、世界の人々が民族や宗教、国籍を超えて共存する地球村ともいえる新世界を考えてみたとき、もしも共通の言葉が分からなければ新生の社会創りに参加できず、"part of the silent majority"(=発言力のない大衆の一部)となってしまいますね。

日本は、洗練された技術と豊かな財力を投資しながらもこの社会創りに参加できず、黙り込んでしまうかもしれません。新しい次の世代のためにも、今こそ日本人は沈黙の殻を破って全ての人と分かち合える言葉を使って発言し、他を感化する必要があります。言葉を使うときに子どもが意志を伝え合おうとして一生懸命になる姿はいい参考となります。30年余りの実績のある語学学院インターエドでは誰もが高い意識で学べるプログラムと熱心で親切な講師陣、そして学習者たちが皆さんをお待ちしております。

ディレクター
ヨハン・シュトライト